主張したい!でも証拠がない!そんな時は、、、

最小の労力で
集客&売上を3倍以上にアップさせる
Kindle出版プロデューサー

間宮です。

 

このところいろんな方と
お仕事、セッション、交流会などで
知り合った方から

教わることが多いです。

「どうしたら、お客様が 
真剣に取り組んでくれるのか?」 

「どうしたら、お仕事につながる 
人間関係が作れるのか?」 

「どうしたら、仕事の効率が 
劇的にアップするのか」 

などなど。

たわいもない会話から

「あ、、、そっか」 

ってはっ、と気づかされます。

で、、

ある時、とある人に

—————————- 
言いたいことはあるけれど、 
それを補足する実績とか成果が 
弱い場合ってどうしたらいいですか? 
—————————- 

って質問したんです。

正直、それを質問するのも
どうなんだ…(汗)

と内心ヒヤヒヤしてましたが、

意外とあっさりと
回答をいただけまして。

それが、こちら。

(一部、抜粋)

~~~~~~~~~~~ 

私だったら、 
実際にやってるところを 
見せますね。 

例えば、最短1週間で 
電子書籍が作れるんなら、 

自分で作れるところを 
見せるとか。 

リストを電子書籍から 
獲れることを言いたいなら、 
実際に取れるところを 
見せる。 

自分のビジネスも進むし、 

なによりケーススタディとして 
目の前で見せられるから 
コンテンツの価値も 
高まりますよね 

~~~~~~~~~~~ 

・・・

なーるーほーど!!!

実際にやっているところを
見せればよいのか!

この時まで

「与えなきゃいけない」

「価値提供しなくちゃいけない」

ばっかりしか
頭になかったんですね。

与えてない、から

満足度が低い、

価値を感じていない、

ひどい時は
つまんない、達成感ゼロ、、

みたいな。

価値提供も手厚いフォローも
必要ではあるけれど、

正直、、やる気になるかどうかって
本人の問題だし、

仮に良いこと教わっても
モチベーションなかったら
やろうともしませんもんね….

自分に置き換えても
それはめちゃくちゃ、分かる(笑)

買った本を積ん読にしてたり、

親から昔買い与えられた
服(それもいいブランドの)とか
全然着てないしw

これ、ビジネスだけでなく、

普段の情報発信でも
同じだな、と感じました。

文章を書きなれない方には

まずお伝えしているのが、

「PREP法」

・P:Point(結論)
・R:Reason(理由)
・E:Exaample(事例、具体例)
・P:Point(結論)

これ、一番簡単だから、

というのもありますが、

「結論」「理由」
をセットに伝えることが
大事だと考えているから。

大体フワッ、とした
文章って、

理由とか証拠がしょぼい。。

全体的な文章が
そんなにうまくなくても、

主張したいことについて
それなりに具体的で
信憑性が高い理由があれば、

説得力がアップします。

例えば、、

———————- 

「P」:私は映画が好きです。 

「R」:なぜなら、音も映像も 
テレビ以上にリアルで感情移入 
しやすいからです 

「E」:例えば、読書は文字を追う 
視覚情報だけだし、ゲームだと 
登場人物の描かれ方がどこか無機質に感じます 
RPGはストーリー性はあるけども。 

「P」:なので、私は映画が好きです 

———————- 

といった感じ。

たんに映画が好きです、
と主張するよりは

納得しやすいでしょう?

(正解かどうかは置いといて)

なのでPREP法は
少なくともやってもらうように
お伝えしています。

でも、

手持ちの実績とか成果が
弱くて、

ちょっと言いづらいな、、

というときも
あると思います。

そういう時は、

実際に自分がやってみて
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
リアルタイムで発信していくこと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

がおススメ。

結果になっていなくても、

<現在進行形>で
今やっていることを

メルマガとかブログに
書けばいいんです。

やっていく中で

「あ、、、全然ダメだわ」

「あ、上手くいかないな」

と、言うことも
あると思います。

でも、口先だけよりは
全然説得力あります。

上手くいけば、
本当なんだ、と実感できるし、

どこよりも早く
リアルタイムで更新しているから
新鮮味もある。

ダメでも、それ自体は
ウソじゃないから

人としての信頼は
むしろアップします。

なんで、、

主張したい!

でも証拠が弱い!

というときは、

自分がやって見せる、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

というのが一番効果があります。

これから、ビジネス初心者でも
できますよね。

ぜひ、あなたもお試しくださいね。

もちろん、私も(‘ω’)ノ