いや、普通に怖いから・・・

間宮です。

 

さっき、たまたま
Facebookを見てたら

なが~~い文章の投稿が
流れてきまして。

で、読もうとしたんだけど、

やたら怒りというか
ネガなオーラが
文面から溢れててて、

正直、

「うっわ・・・」 

と思ってしまいました(^_^;)

さすがに、
内容はお見せしませんが、

主旨は、大まかに言うと

—————-

・そんなにメルマガもSNSも
書く暇あんのか

・そんなに
暇人じゃないぜ

・できるんなら
体系化したものを
教えてくれや

—————-

みたいな話。

広告なのか、

実際にそう言われたのか

そこんところは
想像するしかないんですが、

正直、

ただただ
怖かったですw

むしろ
「この人と関わらんとこ」
って思っちゃったくらい。

ちょっと前置きが長くなりましたが、

今日のお題はこちら↓

 

心を揺さぶる文章ってどう書くの?

ここでふと「あれ?」って
思ったことがあるんです。

よく

「心を揺さぶる文章を書きたい」 

という人がいますよね?

けれど、

「心を揺さぶる」

ってどんな状態でしょう?

読むだけで力が沸いて
『明日から頑張るぞ!』
と思える文章か、

はたまた、

『ああ、明日なんてこなきゃ
いいのに・・・』
と憂鬱になって
気分がダダ下がりする文章か。

当然、書きたいのは
前者でしょう。

けど、、

「心を揺さぶる」

って実は

書き方次第で
どちらにでもベクトルが
向く
んですよね・・・

だって、

感情自体は
揺さぶってるじゃないですか。

元気になれるか
憂鬱になるかの
違いでしょ?

ライティング技術でどうにかする問題じゃない

で、多くが知りたがる

「心を揺さぶる文章」

を書く方法って
ライティングうんぬんとか
それ以前の問題なんです。

それは

 <心のベクトル>

をどこに向けるか?
^^^^^^^^^^^^^^^^

もちろん選ぶ言葉だったり
文章構成も
大切ですが、

それ以前に
気持ちの持ちようのほうが
もっと大事。

書き手が楽しければ
楽しい気持ちが
文章に乗ってくるし、

嫌なことがあれば
文面にそれが
にじみ出てしまう。

旅行先からの
SNS投稿をイメージされたら
わかりやすいと思います。

写真付きで
わーーーい!って
楽しげにしてたら

見ているこちらも
楽しい気持ちになりますよね。

ちょっとした
短文であっても
見ていてワクワクしてくるはず。

同じSNSでも

発信する人、
今置かれている場面、
精神状態、
選ぶ言葉、

など、

書き手次第で
できあがる文章は
まったく別物になります。

気持ちの持ちようで文章の持つエネルギーが変わる

なので、

できることなら
発信側のエネルギーも

「楽しい!」

「きっとうまくいくぞ!」

というポジティブな状態が
一番望ましいですね。

辛いことがあっても

発信するときだけは
ひと呼吸おいて
気持ちのスイッチを
切り替えること。

ぜひ、気持ちのメンテナンスは
心がけたいものです^^

 

 

 

◆追伸◆

ちなみに、

「怒り」を書いちゃ
ダメ、ということは
ないんですよ。

書きたいときは

まずは一回
思った通りに
素直に書きなぐりましょう。

で、

ここからが大事!

ちょっと時間をおいて、

できるだけ丁寧な文章に
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
推敲していくんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これは

【本音】を書きたいときに
有効です。

本音投稿(メール)を
書きたいときは、
ぜひ、お試しあれ~