「なんで気持ちを込めて
マジメに話しているのに
ヤル気がないんだろう・・・」
って悩んだことはありませんか?
一瞬で読者をひきつける
「たとえ話メルマガ」をつくる専門家
間宮千尋です。
昨夜は、出版講座に
ご参加される方をお迎えして
zoomコンサルをしていたのですが、、
その方、周りに
「私、出版するよ!」
と伝えたら
「え~すごい!」
「いやぁ、私には無理だわぁ」
って声が返ってきたのだそう。
そしてご自身も
なんか勢いで
申し込んじゃったけど
果たして書けるんだろうか。。。
という不安で
いっぱいだったらしいw
けれど、
結論から言っちゃえば
まーーったく無問題!!
ここでは詳しく
話しませんが
「○○ができることこそが
電子ならではのメリットですよ~」
とお伝えしたら
「そうなの!私でも
出来そうな気がしてきた」
と目をまるくされて
喜ばれてました^^
でね、後々ふっ、と
過去のあることを
思い出してました。
じつは私、小学生の時
長縄がめっちゃくちゃ
ニガテだったんです。
分かるかな、、
大きな縄を二人がかりで
ブンブンまわして
その中を皆で飛んでいく遊び。
縄が怖いし、
とんでも抜けきれないし
引っかかるたびに後の子が
転びかけるし、、
下手すぎて、チームに
迷惑をかけてたんですよね。
けど、小6の時に
ある先生から
「上手く飛べないのは
その位置にいるからだよ」
「ここから飛べば
スペースが大きいから
怖くないよ」
って的確にコツを
教えてくれたんです。
そして、その通りに
やってみたら
「え、飛べちゃった!」
「なんか、楽しくなってきた~♪」
と変わったんですよね。
その時から
「長縄楽しいな~、
また次の授業楽しみだな~」
って思えるように
なったんです。
後にも先にも
具体的にできなかった理由と
やり方を教えてくれた人は
この先生だけ。
他の先生は
「へったくそね~」
「あなた後回しね」
って言っただけ。
この苦い思い出を
思い出したときに
ビジネスとの
ある共通点に
気づきました。
それは、、
お客様に”ヤル気”を
感じてもらえるかどうかって
実はこの<2つ>だけじゃない??
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ってこと。
それは、
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◆なぜできないか?
<原因>を教えてくれたこと
◆どうしたらできるか
<解決策>を教えてくれたこと
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この2つ。
冒頭の出版コンサルも
間宮のニガテだった長縄も
<できない原因>を教えてあげて
じゃ、どうしたらいいか
<解決策>を伝えてあげたから。
お客様の立場になって
考えたとき、
一番不安なのは
「ほんとうに、この人の
コンサルで変われるのだろうか」
「これだけお金を払って
元がとれるのだろうか」
ということ。
その不安を潰さずして
「この講座に参加しませんか?」
「一緒に頑張りましょう!」
なんて言われたとしても
ヤル気なんて
起きないし
むしろ売り込まれた感が
沸いてしまって
一気に気持ちが
冷めてしまうんです。
なので、
ーーーーーーーーーーー
◆なぜできないか?
=<原因>
◆どうしたらできるか?
=<解決策>
ーーーーーーーーーーー
を、相手にきちんと
伝えてあげることが
目の前のお客様を
救うことにつながります。
あなたはいかがですか?
ぜひ、この2つを
忘れないようにしましょうね。